心の癖を治そう

まずは、この6つの心の癖の中で、どの癖が出やすいのかを自覚することが必要です。心の癖には2種類あります。・悪い心の癖 【我欲】「課長になれたからには次は部長をねらう。そのためには先輩の課長を蹴落とさなければ」といった間違った行動へ走らせるもの。

・よい心の癖 【自欲】「やっと課長になれたのだから職場をうまくまとめて高い成果をだしていこう!」といったモチベーションにつながるもの。よい心の癖は人間らしさを発揮する時のきっかけとなり促進作用を果たします。では、悪い心の癖が見つかったら、どうしますか?排除しますか?心の癖の対処法 このような「心の癖」とうまく付き合うためには、悪い癖を除去しようとする発想は現\実的ではありません。簡単に排除できるものではないからです。

多かれ少なかれ誰でもが持っているものであって、すべてをなくすことはできないからです。では、どのようにして悪い心の癖と付き合えばよいのでしょうか。それはホスピタリティの考え方に基づき、すべてを受け入れようとすることが必要です。悪い心の癖を「雑草」にたとえ、よい心の癖を「種」に例えて説明するとわかりやすいでしょう。

現状では、雑草が邪魔して芽が出せない。では雑草を刈るか?刈ってもまた生えてくる。このように悪い心の癖も同様で除外してもキリがない。だから、よい心の癖を伸ばすことにより成長が促進されます。戦略論でいう、弱みをカバーするためには強みを伸ばすという発想です。

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